- 侍とは?武士との違いから武士道・歴史・文化までやさしく解説
- 侍の語源や武士との違い、平安時代の誕生から明治維新での消滅までの歴史、武士道の精神、そして茶道や能楽など侍が育んだ日本文化を解説します。
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「忍者」と聞いて思い浮かぶのは、手裏剣を操り、黒装束で闇に紛れる姿。映画や漫画でおなじみの存在です。
けれど、彼らが実際に手にした武器を間近で見られる機会は、意外と多くありません。
その本物の武器を集めた施設が、金沢のにし茶屋街にあります。創作の中の存在と思われがちな忍者の、実物の道具と向き合える場所「忍者武器ミュージアム」です。
本記事では、忍者武器ミュージアムの見どころを紹介します。

忍者武器ミュージアムは、石川県金沢市のにし茶屋街にある、忍者と侍の武具を集めた展示施設です。築100年の町家を活用した館内で、本物の武具約160点の見学と手裏剣投げ体験を楽しめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 忍者武器ミュージアム |
| 営業時間 | 10:00 〜 17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 入館料(2階展示) | 大人 ¥800 学生 ¥700 小人(12歳以下) ¥400 3歳以下 無料 |
| 所要時間 | 約30分 |
| 電話番号 | 076-245-6450 |
| 所在地 | 〒921-8031 石川県金沢市野町2-26-1 |
| アクセス | 北鉄バス「広小路」バス停から徒歩約3分 車:金沢駅から約10分、金沢西ICから約15分 駐車場:専用駐車場なし(市営にし茶屋街観光駐車場を利用) |
| 公式サイト | https://www.ninjaweaponmuseum.jp/ |
忍者武器ミュージアム最大の見どころは、2階の展示室です。

展示室には、忍者と侍が用いた道具が50種・約160点展示されています。手裏剣、撒菱、日本刀、薙刀、鎖鎌などの武器から、甲冑、鎖帷子などの防具まで。非常に幅広い「本物」の武具が展示されています。
特に、忍者の本物の装備を間近で見られる施設は日本でも希少で、忍者兜、手甲鉤(てっこうかぎ)、撒菱(まきびし)、苦無(くない)、吹き矢など、ここでしか見られない忍者の装備を間近で見ることができます。
侍好きに是非見てもらいたいのが、甲冑の展示です。ガラスケースがなく、間近で見られるためとても迫力があります。

館内には、手裏剣投げを体験できるコーナーがあります。投げられる手裏剣は2種類。円盤状の車手裏剣と、棒状の棒手裏剣から選べます。

的の真ん中に的中できたらプレゼントがもらえるので、ぜひ挑戦してみてください。これがなかなか難しいです。投げ方はスタッフが教えてくれます。
| 種類 | 本数 | 料金 |
|---|---|---|
| 車手裏剣 | 5本 | ¥300 |
| 棒手裏剣 | 8本 | ¥500 |

1階はミュージアムショップになっており、展示を見学しない人も利用できます。
扱うのは、ミュージアムオリジナルのグッズや模造刀など、忍者や侍グッズが盛り沢山。



模造刀は実際に手にとって持ってみることもできますので、気になるアイテムがあればスタッフさんに声を掛けてみましょう。

実際に持ってみると、これが意外にも重量があって、大体 2〜3kg はあるそうです。ずっしり重い、本格的な模造刀です。
模造刀はたくさんの種類があり、EMS(国際スピード郵便)による海外発送が利用可能ですので、自分の気に入った一振りを選んでみてください。
忍者武器ミュージアムは、本物の武具を間近に見られて、自分の手で手裏剣も投げられる。忍者の世界をぐっと身近に感じられるスポットです。

手裏剣や忍術のイメージが先に立つ忍者ですが、そうした武具を前にすると、それらを手にして戦った人々が確かに実在したことを、実感できます。

所要時間は約30分ほど。にし茶屋街の街歩きや、近くの忍者寺(妙立寺)と組み合わせれば、金沢の旅にもう一つの楽しみが加わります。
謎に包まれてきた忍者の実像に、武具を通して近づける場所。忍者武器ミュージアムへぜひ足を運んでみてください。
