日帰り小豆島観光は本当に充実するのか?!現地で徹底検証!バスでどれだけ観光スポットを回れる?時間に余裕はある?

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日帰り小豆島観光は本当に充実するのか?!現地で徹底検証!バスでどれだけ観光スポットを回れる?時間に余裕はある?

高松から日帰りで小豆島観光!どこまで巡れるか体当たり大検証!

エンジェルロード、オリーブ公園、寒霞渓や土渕海峡など、美しい景色と共に見どころが多く人気の観光地、小豆島。

瀬戸内海では淡路島に次いで 2 番目に大きな島であり、観光時は移動時間もそれなりに発生します。

また、フェリーで島へ渡る必要がありますが、渡った先で、「免許がない」「レンタカーが予約できない」「運転に自信がない」そんな場合でも安心して旅できるのか?

本記事では、小豆島へ実際に渡り日帰り観光を実施。移動には公共交通機関のみを利用し、一日で小豆島の主要観光スポットをどれだけ巡れるのかを検証しました。

小豆島への日帰り観光を考えている方や、公共交通機関を使って 1 日小豆島で思いっきり観光したらどれくらい回れるのか、移動にどれくらい時間がかかるのかなどを知りたい方の参考になれば幸いです。

検証結果を先出し!1日公共交通だけで小豆島をどれだけ巡れる?

小豆島オリーブ公園の様子。芝生に立つ大きな風車と、その先に広がる瀬戸内海。

実際に公共交通機関だけで小豆島を巡った結果、約 7 時間半の滞在時間で 6 つの主要観光スポットを訪問できました。

島内の移動はすべて路線バスと徒歩に限定しながらも、効率よく行動でき、日帰りでも充実した観光が可能でした。

検証で訪れたスポット(時系列)

以下は、公共交通だけで巡った1日のルートを、時系列でまとめた一覧です。

移動手段は高速船とオリーブバスのみ。限られた時間の中でも、観光地をバランスよく巡ることができました。

公共交通だけで小豆島巡った1日のルート
時刻内容
7:40高松港を出発(高速船)
8:14小豆島・土庄港に到着
9:10寒霞渓
12:28小豆島オリーブ公園
14:15土渕海峡
14:20迷路のまち
14:35エンジェルロード
15:30土庄港でお土産購入
15:50高速船で小豆島を出発
16:25高松港に帰港

限られた時間ながら、バスだけでも主要な観光地を効率よく巡ることができました。

公共交通だけで巡った検証結果のポイント

実際の移動時間や立ち寄り箇所をもとに、1日の観光行程をデータとして整理すると以下のようになります。

車なしで小豆島を観光した実際の所要時間・訪問数・バス利用の記録
項目内容
小豆島滞在時間約7時間36分(8:14 〜 15:50)
観光スポットでの滞在時間(推定)約4時間40分
移動にかかった時間(バス・徒歩)約2時間50分
訪問スポット数6箇所(寒霞渓、オリーブ公園、土渕海峡、迷路のまち、エンジェルロード、土庄港)
利用バス本数6本(4系統+無料シャトル)
主なバス路線坂手線、南回り福田線、無料シャトルバス(寒霞渓ロープウェイ行)
おおよそのバス移動距離約40km
移動手段フェリー、高速船、路線バス、徒歩のみ

数字で見ても、日帰りでこれだけのスポットを巡れることが分かります。

バスの時刻やルートを事前に把握しておけば、公共交通機関だけでも効率よく小豆島を満喫することが可能です。

移動手段に制限があっても、小豆島の主要観光地を一日で巡ることができますね。

費用の目安(大人1名)

最後に、今回かかった交通費の目安です。

交通手段をすべて公共交通に限定しても、1 日約 6,000 円台で小豆島をたっぷり楽しめました。

今回の小豆島日帰り旅で実際にかかった交通費まとめ
項目金額
高松 〜 土庄港(高速船・往復)¥2,660(往復割引あり)
オリーブバス1日乗車券¥1,600
寒霞渓ロープウェイ(往復)¥2,340
合計¥6,600

ロープウェイなど有料施設も含めた上で、この価格帯で主要な観光地を巡ることができました。

事前にフリーパスや往復割引を活用すれば、コストパフォーマンスの高い日帰り旅が実現できます。

※各料金は 2025 年 8 月現在のものです。最新の料金は小豆島フェリー株式会社 公式サイト寒霞渓ロープウェイ 公式サイトをご確認ください。

実際にどう巡った?時系列でたどる小豆島1日観光ルート

青い空と青い海に浮かぶ土庄港の名物オブジェ太陽の贈り物とフェリー

このように、事前にプランを立ててバスの時刻を把握しておけば、日帰りでも小豆島の主要観光地を十分に楽しむことが可能です。

ここからは、公共交通機関だけで巡った1日の行程を、時系列に沿って詳しくご紹介していきます。

旅の始まりは高松から!ことでんで港まで移動

🕛 6:38

小豆島への旅は、早朝の高松市内から始まります。

まずは、ことでん(高松琴平電鉄)琴平線に乗って、瓦町駅から高松築港駅へと向かいました。

ことでん琴平線の車内の様子

平日の朝ということもあって、車内には通勤・通学の方々の姿もちらほら。まだ静かな街の空気の中を、電車は穏やかに進んでいきます。

日常の一コマに混ざるような気持ちで、小豆島への旅が静かに始まりました。

港までは歩いてすぐ!朝の空気を感じながら高松港へ

🕛 6:43

ことでん高松築港駅に到着したら、ここからはフェリーの出る高松港まで徒歩で移動します。

ことでん高松築港駅の駅舎外観

駅の改札を出て、港の方向へまっすぐ進むだけ。道に迷う心配もなく、徒歩3分ほどのアクセスの良さです。

高松築港駅から高松港へ向かう歩道

交差点の先に見えてくる茶色の建物が、これから乗船する高速船のりば。港町の朝の空気が、旅のはじまりをそっと後押ししてくれます。

サンポート高松玉藻交差点と高松港方面

高松港から小豆島へ!高速船でスムーズに出発

🕛 6:38

ことでん高松築港駅を出て数分、高松港の高速船乗り場に到着します。

高松港に設置された観光案内モニュメント

小豆島への航路にはフェリーと高速船の2種類がありますが、今回は所要時間の短い高速船を選択。早朝に出発して、少しでも長く島内で過ごせるようにしました。

小豆島行きのフェリーと高速船の違いやチケット購入の詳細は、以下の記事でも詳しくご紹介しています。

小豆島へ出発!朝の高速船でスムーズに移動

🕛 7:40

小豆島行きの高速船「オリーブマリン」に乗船します。

小豆島行き高速船に乗り込む乗客の様子

早朝の高松港をあとに、海風を感じながら約35分の船旅がスタート。

高速船の船内と高松港の海の風景

小豆島に上陸!旅の拠点・土庄港に到着

🕛 8:14

小豆島の玄関口・土庄港に到着しました。

土庄港の高速船乗り場と海岸の風景

ここからは、島内を巡る際の強い味方「オリーブバス」に乗って移動していきます。

バスだけでも観光を楽しめるのか、いよいよ本格的な小豆島の旅が始まります。

小豆島の絶景へ出発!まずは寒霞渓を目指して

🕛 8:20

この日の最初の目的地は、小豆島でも特に人気の高い景勝地「寒霞渓(かんかけい)」。

紅葉や奇岩、ロープウェイからの眺めなど、季節を問わず訪れる人を魅了するスポットです。今回はその山頂駅「紅雲亭」まで、公共交通でアクセスしてみます。

高松港からすぐのバス停「平和の群像前」からスタート

寒霞渓に向かう最初のバスは、港すぐそばのバス停「平和の群像前」から出発します。

8:21発の坂手線(坂手東行き)に乗って、まずは草壁港バス停まで移動します。

オリーブバス車内の座席と乗客の様子

この時間帯は、地元の学生たちも多く乗車していて、まるで日常の中に旅が入り込んだような感覚に。

バスの座席は比較的広めで、快適に過ごせました。

車内後方から見たオリーブバスの広い座席スペース

坂手線は海岸線に沿って走るルートなので、進行方向右側の席に座ると瀬戸内海の風景が目の前に広がります

バスの車窓から望む瀬戸内海とベンチのある海辺

ふとした瞬間に現れるベンチと海の風景がとても印象的でした。

草壁港で乗り換え、寒霞渓ロープウェイ山麓駅「紅雲亭」へ

🕛 8:56

草壁港バス停に到着しました。

草壁港バス停と道路沿いの風景

ここから、寒霞渓のロープウェイ山麓駅である「紅雲亭」へ向かうバスに乗り換えます。

🕛 8:58

紅雲亭行きのバスがやってきました。

紅雲亭行きのオリーブバスが道路に停車している様子

写真は寒霞渓急行線の車輌です。寒霞渓急行線は現在、年間10日程度の季節限定運行となっており、通常はこの区間に無料シャトルバスが運行されています。詳しい運行情報は以下の記事で紹介しています。

内装は木目調でどこか懐かしく、旅のワクワクをさらに引き立ててくれます。

木目調の内装が印象的なバス車内の様子 バス車内から見える寒霞渓方面の山並みと座席

バスは山の方へぐんぐん登っていき、途中には「内海ダム」も通過します。

ダムの景色をしっかり写真におさめたい方は、進行方向左側の席がおすすめです。

バス車窓から見える内海ダムと緑豊かな景色

紅雲亭までの道のりそのものが、もうすでに旅のハイライトになりそうな、そんな時間でした。

紅雲亭に到着、寒霞渓の絶景へ

🕛 9:10

寒霞渓ロープウェイの山麓駅「紅雲亭」に到着しました。

山の中腹に建つ寒霞渓ロープウェイ紅雲亭駅の外観

ここからは、四季折々の渓谷美が広がる寒霞渓の絶景を楽しめるエリアです。

寒霞渓についてより詳しく知りたい方は、以下の特集記事をご覧ください。

寒霞渓からオリーブ公園へ!バスで海沿いドライブ

🕛 11:50

寒霞渓観光を終え、ロープウェイで紅雲亭駅に戻ってきました。

ここからは、小豆島オリーブ公園を目指して再びバスで移動します。

紅雲亭から草壁港へ戻る

🕛 11:55

紅雲亭から草壁港行きのバスに乗車します。

紅雲亭から草壁港へ向かうバス車内の後方座席と乗客の様子

バスの車窓から眺める寒霞渓の山々も、行きとはまた違った風景が広がります。

車窓越しに見える青空と緑の寒霞渓の山々

🕛 12:05

草壁港バス停に到着しました。

草壁港バス停と山を背景にした道路沿いの様子

次のバスまで少し時間があるので、バス停周辺をのんびり観察。

待合スペースも整っていて、ゆったり過ごせます。

草壁港バス停の看板と背後に続く上り坂の道路

反対側には、土庄港方面から来たバスの停留所も見えます。

道路向かいにある土庄港方面行きのバス停と案内板

草壁港からオリーブ公園口へ

🕛 12:17

南回り福田線(土庄港行き)のバスがやってきました。

この路線に乗って、オリーブ公園口を目指します。

草壁港に到着する緑色の南回り福田線のバス 車内から見た南回り福田線のバスと乗客の様子

瀬戸内海沿いのルートは、車窓からの景色も最高。

旅の途中でこうした自然の美しさを感じられるのは、小豆島ならではです。

バス車窓から見渡す瀬戸内海と青空の風景

🕛 12:20

小豆島オリーブ公園の最寄りバス停「オリーブ公園口」に到着しました。

小豆島オリーブ公園でフォトジェニックなひとときを

🕛 12:28

オリーブ公園口バス停から、坂道をのぼって小豆島オリーブ公園に到着しました。

小豆島オリーブ公園の入口とオリーブ記念館の建物

園内には、映画『魔女の宅急便』のロケセットや、ほうきで空を飛ぶ風の演出ができるギリシャ風車、広がるオリーブ畑に、オリーブを使った料理やスイーツなど、見どころが満載。

写真を撮ったり、散策したりしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

もっと詳しく楽しみ方を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

土渕海峡へ、小豆島の町並みを歩く旅

🕛 13:35

オリーブ公園とオリーブビーチでゆったり過ごしたあとは、次の目的地「土渕海峡」へ向かいます。

バスを待つあいだ、ふと見上げた空の広さにしばし見惚れてしまいました。

澄み切った青空と山並みが広がるオリーブ公園口バス停周辺の風景

オリーブ公園口 → 土庄本町

🕛 13:40

南回り福田線(土庄行き)のバスが到着。

道路に停車する南回り福田線のバスと山を背景にした風景

🕛 14:06

土庄本町バス停に到着しました。

土庄本町の商店街前に停車したバスと周囲の町並み

このバス停のすぐ近くには「妖怪美術館」があります。歩いてほんの1分ほど。

妖怪美術館の入り口と個性的なオブジェが並ぶ広場

このエリアの町並みは、どこか懐かしく、歩くだけでも楽しくなります。

昔ながらの商店街が続く土庄本町の町並み

世界一狭い海峡・土渕海峡を歩いてみる

🕛 14:15

土庄本町バス停から徒歩約5分。小豆島の名所「土渕海峡」に到着しました。

世界一狭い海峡とされる土渕海峡とそのモニュメント

この海峡は「世界一狭い海峡」としてギネス認定されており、小豆島観光でも定番の立ち寄りスポットです。

土渕海峡の雰囲気や楽しみ方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

路地を巡る迷路のまちを散策

🕛 14:20

土渕海峡を見たあとは、そのまま「迷路のまち」を歩いて、エンジェルロード方面へ向かいます。

迷路のまちにある和菓子店長栄堂の外観と商店街の通り

このあたりは、アニメ『からかい上手の高木さん』でもよく登場する迷路のような町並みとして知られています。

実際に歩いてみると、本当に細い路地が複雑に入り組んでいて、ちょっとした探検気分が味わえます。

細い通路が入り組む住宅街の一角 左右に建物が迫る細い裏路地の風景

途中には、西光寺へ続く印象的な路地もあります。ここも『高木さん』の作中に登場しています。

石塀と板塀に挟まれた路地の先に見える西光寺の建物

そのまま路地を進んでいくと、やがて視界が開けて、海沿いの景色が広がります。

迷路のまちを抜けてたどり着いた静かな港の風景

この先に、いよいよエンジェルロードの入口があります。

天使の散歩道と書かれた案内標識と広場の様子

干潮の奇跡に出会うエンジェルロードへ

🕛 14:35

エンジェルロードに到着しました。

干潮時に現れた砂の道とその先に続く小島と青空

入ってすぐ目に飛び込んできたのは、干潮時だけに姿を現す美しい砂の道。

思わず言葉を失うほどの光景で、その場に立ち尽くしてしまいました。

エンジェルロードの詳しい情報や歩ける時間帯などはこちらの記事でまとめています。

エンジェルロードから土庄港へ!小豆島ラーメンも立ち寄り候補に

🕛 15:00

エンジェルロードの絶景に後ろ髪を引かれつつ、そろそろ土庄港へ戻ることに。

国際ホテル前のバス停と道路沿いの風景

バス停「国際ホテル(エンジェルロード前)」のすぐ近くには、小豆島ラーメンで有名な「hishio」もあります。

赤い外観が目印の小豆島ラーメンhishioの店舗前

タイミングが合えば、ここで名物ラーメンを味わっていくのも素敵な選択肢。

店の裏手からはこんな風景が広がっていました。エンジェルロードと青い海と広い空。帰りたくなくなりますね。

海沿いの遊歩道と遠くに浮かぶ島々の風景

バスで土庄港へ移動!エンジェルロード前からゆったり乗車

🕛 15:19

バスに揺られながら、土庄港方面へ。

緑のカーテン越しに外が見えるバス車内の様子

🕛 15:28

土庄港に到着!

土庄港の高速船乗り場と青空の広がる建物前

高速船とフェリーで最寄りバス停が違うので注意!

高速艇に乗るなら、土庄港は「平和の群像前」バス停で降車します。

一方、フェリーに乗るなら、その次の「土庄港」バス停(終点)で降車します。

移動手段によって乗り降りするバス停が違うため、帰りの便にあわせて確認しておくと安心です。

土庄港観光センターでお土産探しとひと息休憩

🕛 15:30

旅の締めくくりに、高速船のりばに隣接する「土庄港観光センター」へ。

小豆島らしいお土産がたくさん並び、ついつい目移りしてしまいます。

土庄港観光センター内に並ぶオリーブ商品やお土産コーナー 観光センター内の売店とお会計カウンターの様子

中は思ったより広々としていて、オリーブ製品から名物グルメまで充実のラインナップ。

軽食がとれる売店もあって、移動前のひと休みにもぴったりです。

名残惜しさを胸に、最後は高松行き高速船のりばへ。

土庄港観光センターの外観と高松行き高速船のりばの案内

小豆島に別れを告げて、いざ高松港へ

高速船のチケットを受け取り、出発までしばし待機。

港の景色を眺めながら、名残惜しさがこみ上げてきます。

土庄港といえば、このモニュメント「太陽の贈り物」が象徴的な存在。

土庄港の岸壁と周囲の建物を望む風景 モニュメント太陽の贈り物と背後に広がる山並み

🕛 15:45

いよいよ高速船が桟橋に到着し、乗船の時間です。

高松港行きの高速船が桟橋に停泊する様子 乗船直前の高速船とその側面のオリーブマリンのロゴ

静かに離れていく島を眺めながら、心の中でそっと「また来ます」とつぶやきました。

高速船の船上から見た土庄港の海と山の風景

無事帰港、高松の地へ

🕛 16:25

約半日の小豆島旅を終え、再び高松港に帰ってきました。

行きとはまた違う、少し寂しさの残る帰着です。

高松港の到着デッキと下船する人々の様子 高松港の船着き場に停泊する高速船と港の風景

小豆島は、公共交通でも日帰り観光が楽しめる島でした

高松から高速船で約35分というアクセスの良さに加え、島内にはオリーブバスのネットワークが整っており、主要な観光地を公共交通だけで無理なく巡ることができました。

寒霞渓やオリーブ公園、エンジェルロードといった小豆島を代表する絶景や名所にしっかり立ち寄れたことで、「車がなくても楽しめる旅先」という印象がより強くなったように思います。

もちろん、時刻表の確認やルートの下調べといった事前準備は欠かせませんが、それさえ整えておけば、日帰りでも満足度の高い旅が十分に実現可能です。オリーブバスの路線や時刻表を調べるには、こちらがとても役に立つのでおすすめです。

島のやさしい空気に包まれながら、バスでめぐる小豆島。

一人旅はもちろん、友人や家族とのちょっとした週末旅行にもおすすめです。

美しい景色と、時間がゆっくり流れる小豆島へ、ぜひ足を運んでみてください。

エンジェルロードと瀬戸内海の美しい風景。現れた潮の路を、カップルが2人で渡っている。
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