海地獄|美しきコバルトブルー!南国の海を思わせる神秘の地獄 - 別府温泉地獄めぐり

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海地獄|美しきコバルトブルー!南国の海を思わせる神秘の地獄 - 別府温泉地獄めぐり

別府温泉、別府地獄めぐり 7 ヶ所の 1 つ「海地獄」を紹介します。

海地獄

海地獄の茅葺き屋根の入口と入場券窓口に並ぶ観光客の列

海地獄(うみじごく)は、大分県別府市にある別府地獄めぐり 7 ヶ所の 1 つで、別府地獄めぐりの中でも最大の規模を誇る地獄です。水面がコバルトブルーに輝く光景が、まるで海の美しさを思わせるため、その名前が付けられました。

海地獄 基本情報
項目内容
泉質含食塩酸性泉(ラジウム硫酸鉄を有す)
温度約98℃
深度泉脈までの深さ200m
営業時間8:00 〜 17:00
定休日年中無休
観覧料金大人(高校生以上):¥500 / 小人(小・中学生):¥250
禁煙・喫煙喫煙所なし
アクセス車:別府駅から約15分 / バス:別府駅から約20分
所在地〒874-0045 大分県別府市大字鉄輪559-1
電話番号0977-66-0121
公式サイトhttps://www.umijigoku.co.jp/

海地獄は、別府地獄めぐり 7 ヶ所では南側、最も西に位置します。鬼石坊主地獄とは隣同士、かまど地獄からも徒歩 5 分程度で行けます。

別府地獄めぐりの地図に海地獄かまど地獄鬼山地獄白池地獄血の池地獄龍巻地獄の位置と写真サムネイルが表示された案内図

真っ青!南国の海を思わせるコバルトブルーの温泉

海地獄の一番の見どころはなんといってもこの南国の海を思わせるコバルトブルーの温泉です。

白い湯気が立ち上る海地獄のコバルトブルーの温泉と岩場

これだけ美しくても海ではなく温泉。沸き立つ湯気と吹き上がる蒸気が地獄である理由です。

岩場の縁から眺める海地獄の水面と白く立ち上る湯気 コバルトブルーの湯面に広がる白い蒸気と黒い岩の縁取り 黒い岩と立ち上る湯気に囲まれた海地獄の青い湯だまり 青空に向かって噴き上がる蒸気と海地獄の青い湯面

海地獄の泉質は酸性で、温度は約 98 度。泉脈までの深さは 200 メートル以上にもなります。

水面がコバルトブルーに輝くのは、温泉成分に含まれる硫酸鉄によるもの。透明度の高い温泉水と硫酸鉄が太陽光と反応し、この神秘的な青色を生み出しています。

展望台から見る海地獄

展望処へ向かう石畳の坂道と道標の案内板

海地獄には展望台もあり、高いところからコバルトブルーの地獄を俯瞰できます。

展望台から見下ろす海地獄の青い湯だまりと見学する人々 展望台の手すり越しに見える海地獄の青い湯面と濃い湯気 展望台から見た海地獄の広い湯だまりと斜面の緑に立ち上る湯気

真紅に染まる赤池地獄

海地獄では、美しいコバルトブルーの地獄の他に、真っ赤な赤池地獄も見ることができます。

赤く染まった赤池地獄の湯面と白い湯気に囲まれた岩 赤池地獄の真紅の湯面と白い湯気に包まれた岩場

正反対な色の温泉が、お互いに近い位置に存在するのはとても不思議です。

岩場の手前から見た赤池地獄の赤い湯面と立ち上る蒸気

白龍稲荷大神

コバルトブルーの地獄のすぐ隣りには、白龍稲荷大神という家内安全、商売繁盛、交通安全のご利益があるとされている神社があります。

海地獄の見学路から見える白龍稲荷大神の朱色の鳥居と参道 白龍稲荷大神の参道に並ぶ朱色の鳥居と歩く参拝者

コンパクトながらも、とても日本らしい風景が広がる神社です。おみくじも引けます。

お土産も取り扱い豊富!別府名物から九州名物まで

海地獄には、大分県の名物から九州全般までのお土産を販売してる「ショップREN」があります。

ショップ蓮の明るい店内でお土産コーナーが並ぶ様子

店内は綺麗で広くて品数豊富!食べ物、お酒、ジュースから、おもちゃや雑貨まで何でも揃っています。

お土産菓子が山積みされたショップ蓮の店内通路

大分県のお土産もたくさん取り扱いがあるほか、九州のお土産も揃っているのもうれしいポイント。

ショップ蓮の売り場に並ぶ大分県と九州限定のお菓子土産 別府土産のたまご菓子や箱菓子が積まれた売り場の陳列台

別府限定のお酒、大分県のお酒、そして九州のお酒がたくさん。

別府限定や大分県産の日本酒と焼酎が並ぶ酒コーナーの棚

中でも、麦焼酎「閻魔」は、別府限定のデザインで販売されていてお土産としてもおすすめです。

別府限定デザインの麦焼酎閻魔の小瓶が並ぶ陳列棚

ご当地キャラグッズも販売されています。

ご当地キャラクターのぬいぐるみや雑貨が並ぶお土産コーナー

ちなみに一番人気は、入浴剤「えんまんの湯」だそうです。

休憩できるスペースもあります。

ガラス窓際にテーブルが並ぶショップ蓮の休憩スペースと庭園の景色

地獄名物「極楽饅頭」

地獄名物極楽饅頭ののれんが掛かる販売所の外観

海地獄に来たら食べたい名物「極楽饅頭」です。

極楽饅頭の販売窓口とのれんが掛かる受付カウンター

極楽饅頭は、海地獄の蒸気で蒸した饅頭です。

極楽饅頭の黒板メニューに小さな饅頭と価格が書かれた案内

1パック15個入りで¥650。一口サイズで食べやすくなっています。

蒸し上がる前の小さな極楽饅頭が並ぶトレー 透明パックに詰められた極楽饅頭と一緒に入った竹串

1 つ 1 つは小さいけれど、きちんとお饅頭の味。やさしい甘みがふわっと口の中に広がります。

竹串で持ち上げた極楽饅頭の中身とパックに残る饅頭

日本の風景、日本の庭園。

海地獄の周囲には木々や花々が植えられています。風情ある日本特有の風景を楽しむことができます。

海地獄の庭園にある睡蓮が浮かぶ小さな池と赤い欄干の遊歩道 熱帯性睡蓮の案内板と池に浮かぶ丸い葉と薄紫の花 海地獄の庭園に咲く桜と青空に映える池の景色

園内では熱帯性睡蓮が5月上旬から11月上旬にかけて開花します。また、8月のお盆期間には、小学校低学年(20kgまで)が乗れる「大鬼蓮体験」も実施されます。

さきほど紹介した真っ赤な赤池地獄も、この庭園にあります。

沸き立つ海。コバルトブルーの地獄。

青い湯面と濃い湯気が立ち上る海地獄の景色と朱色の鳥居

約1200年前、鶴見岳の爆発によって誕生したとされる海地獄。長い年月を経てなお、98度の熱湯が絶えず湧き続けています。

黒い岩と緑の植物の前に広がる海地獄の青い湯面

こんなにも美しいコバルトブルーの海が煮え、沸き立っている光景は日本でもここだけです。

湯気の合間に見える海地獄の青い湯面と周囲の岩場

美しさと猛々しさが共存する姿。別府地獄めぐりの中でも最大規模を誇るこの地獄で、非日常的な光景をぜひ体感してみてください。

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