- 東京から電車・バス・徒歩だけで行けるオススメのキャンプ場
- 東京から車を使わずに行けるキャンプ場を紹介します。
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神奈川県相模原市、相模湖周辺にある 秋山川キャンプ場 を紹介します。

はじめに結論です。オススメポイントは以下になります。
チェックインは 13:00 から、チェックアウトは翌日 12:00 です。
大人 1 名で、車で行った場合
合計 2,270 円になります。
周辺のキャンプ場と比較すると安いです。
なお、16 時以降に入場する場合は宿泊でなくてもデイキャンプ時間が終了しているので、1 人 1,100 円必要になります。
予約の際に希望の区画を伝えればそこを抑えることができます。2 区画以上抑えたい場合も、言えば隣同士にしてくれます。
地面は基本、土の上に砂利が敷いている感じになっていますが、一部芝生のような部分もあります。
ペグは少し固めでしたけどふつーに入りました。
1 区画の大きさを測ってみましたが、大体 5m × 6.5m くらいです。

1 〜 2 人用のテントであれば、3 つくらいをコの字型で並べて、中心をリビングエリアにする。みたいな事はできそうな広さでした。
区画に車を横付けすることも可能です。

むしろ駐車場が歩いて数秒というか目の前なので、横付けしなくても駐車場に止めても良いかもというレベルです。

横付けする場合は、区画のラインにそって外側に駐車します。
このキャンプ場は直火 OK です。
管理人さんに
「灰は一か所にまとめておいてくれればサイトにそのまま置いておいていいよ」
と言われました。
おそらく毎回区画を掃除して灰を回収されているのだと思います。どこの区画にも、灰や焚き火の跡がなくキレイです。
可燃ごみ・かん・びん・ペットボトル は、ゴミ出し場があり、そこに持っていけば回収してもえらえます。
不燃ごみは回収無しです。フライパンが壊れたとか、ポールが折れたとか、そういうのは持って帰りましょう。
秋山川キャンプ場入り口

キャンプ場入り口から受付入り口までの道(受付入り口側から)。

右手に見えるのはボート乗り場と、隣接する秋山川の釣り利用者の駐車場です。
入り口の坂を下ると、右手の坂を上ったところに受付があります。

坂を上るとこんな感じで開けていて、ここで受付をします。薪や着火剤を購入したり、器具をレンタルするのもここで行います。薪は 500 円で着火剤は 180 円。


併設されている民宿の中に温泉があって、キャンプ利用者も利用できます。

最寄り駅の藤野駅の時刻表も貼ってありました。これで帰りの電車の時刻もチェックできますね。

秋山川キャンプ場は2箇所にサイトが分かれています。こちらは湖畔サイト。秋山川に一番近いサイトです。 区画は1〜6まであります。

3番区画の様子



地面は一見、よくある砂利の駐車場という感じですが、砂利の下はわりとすぐに土なので、ペグはちょい固め感覚はありつつも問題なく挿さりました。

ところどころ芝生のようになっているので、テントを張るのはその上だと地面が砂利ほど固くなくて良いです。
湖畔サイトから炊事場にかけては木製のテーブルと椅子が設置されていて、ここでご飯を食べたりもできます。右手に見えるのはもうひとつの高台サイトで、奥に見える屋根が炊事場です。







湖畔サイトは駐車場と隣接したところにありとても近いです。エンジンつけっぱなしにする車もいなかったので、この感じでも問題はありませんでした。




湖畔サイトの反対側には、受付と民宿があります。

民宿の隣には建物がありました。「寝具貸し出し所」って書いてあったので、ここで大きなレンタル品を受け取るのかな?旧校舎っぽい感じ。

駐車場の隣に一段高くなっている所があってそこも区画が割り当てられています。






トイレは洋式トイレが2つ設置されていますが、よく手入れされていていつでもキレイでした。


炊事場は常に手入れがされていていつでもキレイ。排水溝の詰まりとかもありませんでした。




サイトの目の前が秋山川のため、景色はとても良いです。川といっても流れがあまりないこと、そして広いことから、湖のようにも見えます。





相模湖ではボートが貸し出されていて、釣りや湖上散歩も楽しめるので、釣りが好きな人にもさらにオススメできるキャンプ場です。週末は日帰りの釣り客で賑わっています。

秋山川キャンプ場の最寄駅は「JR 中央本線 藤野駅」です。

秋山川キャンプ場の付近にスーパーマーケット「スーパーまつば」があり、藤沢駅からキャンプ場までの道のりの間のあるため、徒歩キャンパーでも途中で寄って行くことができます。
藤野駅からスーパーまつばまでは、徒歩で約 10 分です。

往路は藤野駅からスーパーまつばまでは下り坂なので、サクサク進んで行けます。
途中、歩道が無い箇所があるので、注意が必要です。車道を歩く形になり、道も狭いので、大人数で歩くのはおすすめしないです。車も結構通ります。
心配な方は、駅からスーパーまつばまでタクシーで行くのが良いです。上の Google Map で 650 m と出ている通り、1 メーターかからないで着くと思います。車ならほんと、5 以内で着く距離です。
スーパーの手前に橋があって、相模川を臨めます。

浅葱色でとてもキレイ!そして流れも穏やかな感じの佇まいで、これはとてもテンションが上がりますね。
橋を渡り終えると、すぐ左手に スーパーまつば があります。

写真だけみるとなんだか形がおかしな感じですが、私の歩いている道はスーパーまつばの 2 階部分に当たるため、こんな感じになっています。
スーパーまつばの 2 階入り口です。

実際の店舗は 1 階にあり、2 階は駐車場になっているので、2 階から階段を降りて、1 階の店舗へ向かいます。
階段を降りて行くと売り場がありますが、結構広いです。


地元の小さなスーパーマーケットという感じのところでしたが、必要なものは十分に揃っていて、肉・魚・野菜・果物・調味料からお酒や飲料品まで、一通り揃っていて食材調達には不自由しないスーパーです。
果物・野菜コーナー

野菜コーナー

果物コーナー

精肉コーナー

牛・豚・鶏 一通りありました。あまり多くはないですがちょっと良いお肉もおいていました。キャンプって奮発しがちなのでうれしいですね。
加工肉コーナー

お酒・飲料品コーナー

見ての通り、お酒もジュースも一通り揃っているので、飲み物の調達も問題なしです。
調味料コーナー(一部)

調味料は写真以外にも2箇所くらい売り場があって、一通り何でも揃う感じになっていました。
冷凍系や氷のコーナー

あと写真には撮らなかったのですが、日用品売り場もあって、サランラップ忘れたとか洗剤とかスポンジ忘れたとかの場合でも、ここでカバーできそうです。
スーパーからキャンプ場までの道のりです。

進むとまずコンビニのローソンがあります。ローソンはスーパーまつばから目視できるので結構近いです。(Google Map には 230m ってあるけど、感覚ではもっと近い気がする)
ローソン LTF藤野店
余談ですがコンビニってすごいですよね。どこに行っても、日常で使っているコンビニと同じ品揃え。行けば何が置いてあるとか想像がつくので本当に助かります。
地域によってはその土地特有のものとか置いてありますよね。キャンプ場の近くだったら薪が売ってたりとか。
ここのローソンでは通常の品揃えで薪とかは確か置いてなかったですが、相模湖周辺はロードバイクが盛んなので、自転車置き場が設置されていて(ロードバイクはスタンドが無いため自立しないので、自転車を置ける専用のスタンドがある)、私が行った時も、2名の方が自転車を置いて休憩していました。
スーパーまつばからローソンまでは上り坂、そこからは下り坂です。
ローソンの手前で Y 字に道が分岐しているのでそこを右に入ると、秋山川キャンプ場までは下り坂です。上の地図では車で 1 分とある通り、近いです。徒歩なら 10 分も歩けば到着します。
ただしここからは歩道が無いので車の邪魔にならないように、かつ通過する車に自分の存在を知らせつつ歩きます。


橋を渡って 2、3 分歩くと、左手に秋山川キャンプ場の入り口があります。

秋山川キャンプ場に到着です。
帰り道がほぼ上り坂になりますが、その場合で駅まで寄り道せずに歩いてちょうど 20 分だったので、藤野駅から秋山川キャンプ場までは徒歩 20 分として良さそうです。
Google Map で藤野駅から秋山川キャンプ場の道のりを徒歩で検索した場合、今回のルートは出てきません。以下のルートを提案されます。
おそらく私の行った最短ルートでは歩道の無いところがあるため、提案されないのだと思います。 とはいえ、Google Map が提案してくれている、歩道のあるできるだけ安全な 迂回ルートで向かうのが良いと思います。
一応言っておきますね、この記事での最短ルートは、それを推奨するものではなく、むしろ安全なルートを最優先で選んでください。オススメはしませんし、何か起きても責任は一切取りませんので自己責任でお願いします。
迂回ルートは行ったことが無いですが、徒歩経路で提案されているくらいなので最短ルートよりは歩道があってましなのかなと思います。
スーパーまつばやローソンへは、最悪キャンプ場に着いてから徒歩で行っても全然行ける距離なので、重たい荷物をキャンプ場に置いてから食材調達に行くのも良いと思います。 (荷物・食材・飲料品・氷をすべて持って歩いたのけっこうきつかった。。。)
知人の話では、この迂回ルート上で一軒、小さな商店があったと話していました。(小さいので品揃えは少なかったみたい)
季節とキャンプ場と服装のバランスってとても大事です。
秋山川キャンプ場の暑さ寒さの観点から、今回行った時の服装や体感を記録しておきます。
2020 年 10 月 31 日(土)から 11 月 1 日(日)の一泊二日で行ってきました。
天候は超快晴、今年は暖秋と言われていて、中秋までは例年よりも暖かいでしょうという予報でした。


大きいのはこれくらいで、あとは小物類と、写真に入っていないけど衣類(着替え)ですね。

荷物の総重量は 10 kg 少し超えるくらい。
どれくらい厚着していくか?持っていくか?は人によっても違いはあるかもしれませんが、10 月下旬以降であればある程度冬支度はします。太陽が落ちてからが一気に冷えるからです。

それと、もし寒くなった用に、以下をザックに入れていきました。
まず、この日は自宅周辺(東京)・秋山川キャンプ場ともに最高気温が 16 〜 18 ℃ くらいありました。
なので、自宅からキャンプ場に到着するまでローガンダウンパーカは一度も着なかったです。
(それどころか、暑くてファーリーフリースフルジップジャケットすら脱ぎたかった)
予想はしていましたが、日中は明らかにオーバースペックで衣類がかなり荷物になりました。
ただし、夕方前(16時くらい)に太陽が山に隠れて自分のサイトが日陰になると一気に涼しくなり、半袖とかではもうダメな感じになりました。 (ファーリーフリースフルジップジャケットを着ていてちょうどよいくらい)
19 時になるくらいにはもうかなり寒くなっていて、タイツとローガンダウンパーカを装備して、さらに首下あたりに貼るホッカイロを装着しました。
これくらいでちょうど良いくらいになったかな。早朝でも深夜でもないのに結構寒暖差が激しくて驚きました。
荷物は辛いけど、備えあれば憂いなしです、本当に。
暑ければ脱げば良いけれど、寒い時に装備がなければどうにもできない。キャンプでは「もしも」を常に考えて装備を整えた方が良いです。
まとめると
ところで、夜はヒートテックのタイツ履いて、ボトムスは防風チノだったのですが、なぜか寒かった。耐えられないほどでは全然なかったんですけどけどね。 タイツって普段履かないのですが、こんなもんなのか?
これ以上寒いって考えるとタイツは極暖を調達してみても良いかなって思いました。(タイツのせいだけじゃないんだろうなとは思いつつ、、笑)
13 時にチェックインして入場した時、区画・炊事場・トイレの全てが驚くほどピカピカでした。
前泊者チェックアウトの 12:00 から新規チェックインの 13:00 までの 1 時間で、おそらく掃除しているんだろうと思います。
炊事場もトイレも毎日とてもキレイで素晴らしいキャンプ場です。
また、管理人さんも優しくよくコミュニケーションを取ってくれるので、なんか実家に帰ってきたような気分になります。
実はこのキャンプ場、あまり知られていないため、予約が取りやすいです。それでいて「施設・設備よし」「立地よし」なので超絶穴場です。
徒歩キャンパーでもアクセスできて、しかも途中でスーパーマーケットもあって食材が全て調達可能なのもうれしいところ。
本当は教えたくない、神奈川の隠れざる素敵キャンプ場「秋山川キャンプ場」へ、是非足を運んでみてください。
