
- 【徒歩3分】海浜幕張駅から幕張メッセ国際展示場ホール11の行き方
- 海浜幕張駅から幕張メッセ国際展示場ホール11まで徒歩3分の最短ルートを写真付きで詳しく解説。初めての方でも迷わない道順ガイド。イベント参加前に要チェック!
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千葉県は幕張メッセで開催された「東京アウトドアショー2022」に行ってきました。
東京アウトドアショー(TOKYO OUTDOOR SHOW)は、アウトドアギア、ファッション、モビリティ、エコロジー、ライフスタイル、観光など、アウトドアに関連する最新情報や製品を一堂に集めた大規模なイベントです。
このイベントでは、国内外のアウトドアブランドや自動車メーカーが最新の製品やサービスを展示し、来場者は新しいアウトドアギアの体験や購入が可能です。また、著名人によるトークショーや、親子で楽しめるワークショップなど、多彩なプログラムが毎回用意されています。
特に、アウトドアと自動車の親和性を活かした展示が多く、キャンピングカーや SUV など、アウトドアライフをサポートするモビリティの展示が充実しています。
🕛 8:45
イベントは 9:00 開場のため、それに間に合うように JR 海浜幕張駅へ。
🕛 9:02
入場したら持ち物チェックや検温があるため入場までは時間がかかりますが、それでも 5 分くらい待ってたら入れました。
持ち物検査と検温を行い、QR コードでの入場受付を経て会場へ入ります。
エントランスではキャンプギアの展示が行われています。
会場である国際展示場ホール 11 に到着しました。
開場直後だったのでまだそこまで混雑はしていませんね。
ステージではオープニングセレモニーが開催されていました。
ここからは、各メーカーのブースを紹介していきます。
コンパクトなブースながらキャンプギアが所狭しと並んでおり、それらが一つのストーリーを形作るような構成になっていました。実際の利用シーンが想像できますね。
クーラーボックスのラインナップがとても豊富です。
大きさのバリエーションがありつつも、手触の質感がとても良く、耐久性にも定評があります。
こちらはケース類。バッグやカトラリーケースです。
こちらはポーチや OD 缶のカバー。
チェアはシンプルで飽きのこないデザインが好感を持てます。
そしてこちらはテント。Evabase 6 です。家族 3 人にはちょうどよいくらいの大きさ。
アウトドア・フットウエアブランド「KEEN」のワークブーツカテゴリである「KEEN UTILITY」のブースです。
KEEN は、カジュアルやハイキングなどのシューズやブーツを「OUTSIDE」というカテゴリで販売していますが、こちらはそれよりももっとタフなシーンを想定した造りになっています(つま先が補強されていたりします)。それがこの「KEEN UTILITY」というブランドです。ブースでは新作を中心に販売されていました。
KEEN のブースでは、インスタのアカウントフォローでバンダナをプレゼントしていました。その場でプリントしてくれます。
バンダナの生地の色を「白」「黒」「黄」の中から選び、次にプリントする柄を2種類から好きなのを選べました。
そうやって出来上がってきたのがこちらです。
アウトドアスパイス 「ほりにし」のブースでは、ラインナップである「ほりにし」「金のほりにし」「赤のほりにし」を販売していました。
私もほりにしを購入しました。アウトドアの料理ではもはや定番とも言えるスパイスですね。
アウトドアスパイスの「Fista」さんのブースでは「おためしスパイスセット」が販売されていました。
日本のキャンプ場の聖地である「ふもとっぱら」がブースを出していました。
朝霧フードコートで販売してる革製品や、売店で販売してるオリジナルグッズも購入できました。
アウトドアブランド TOKYO CRAFTS のブースです。
ゴールゼロ、レッドレンンザーML4、小型LEDランタン、LEDライトに対応したランタンシェードなどを政策しているガレージブランド「COLONISTA」のブースです。
芸能人の愛車展示が行われていました。
千原ジュニアさんの愛車の展示「フォード エコノライン 1965 年製」
スピードワゴン 井戸田さんのバイクの展示
アウトドアといえば、カスタムカー。カスタムカーや車に関するアウトドアアイテムも沢山展示ブースがありました。
アウトドア用のブーツをアウトレットで販売しているブースが激安でした。こういうのはイベントならではですね。50 〜 80% OFF くらいで販売されており、人気のブースでした。
ドライ盆栽のブースもありました。環境に優しく、枯れた盆栽を再利用しているとのことで、エコという観点でこのイベントとの親和性も高いですね。
🕛 11:27
時間帯もお昼に近づき、さらに会場は盛り上がってきました。
このくらいの時間になるとお客さんも沢山になっていて、かなり盛り上がりを見せていました。
イベントは沢山の「新しい」に出会えるから素敵です。
注目ブランドの新作にもいち早く実際に見て触れることができますし、自分好みのブランドに出会う・知るきっかけもできる。そして、キャンプからアウトドアというつながりでエコロジーや食といった、全く別のジャンルの新しいも知る事ができる。
イベントは、各々コンセプトを持っているから、どこに行っても新しい発見があってシンプルに楽しいですね。
以上、東京アウトドアショー2022会場からお伝えしました。