2022年3月26日~27日の日程で新宿中央公園にて開催された TOKYO outside festival(東京アウトサイドフェスティバル)の現地レポートアーカイブです。
TOKYO outside festival
TOKYO outside festival(東京アウトサイドフェスティバル)は、アウトドアをテーマとして、キャンプギアの展示・販売から、民芸品、地方の名産品、カスタムカーの展示・販売、そしてたくさんのキッチンカーとアクティビティまで、ファミリーでも楽しめるアウトドアフェスです。
2023年は、満開の桜や時折風で舞う桜吹雪が会場に彩りを添えていました。
思わず欲しくなるアウトドアグッズや体験がたくさん
アウドドアグッズやアパレルをはじめとした出店ブースの会場です。
コールマンのブースでは、テントをはじめとしたキャンプギアが展示販売されていました。
こちらは 5050WORKSHOP のブース。個性的なランタンやランタンシェードが販売されていました。
こちらはストーブなどで有名な Aladdin のブース。
岩手県にある谷地林業が作る「黒炭」は、内閣総理大臣賞を受賞した高品質な炭です。
こちらは埼玉県草加市のハンモックリフレ「キクヤのブース。ハンモックに揺られながらのマッサージはリラックスできること間違いなしです。
その他にも、アパレルブランドのブースもたくさんあり、ファッションも楽しめます。
ドイツパンと菓子の店 ビオランド
長野県山形村からの出店、ドイツパンと菓子の店ビオランドでは、ドイツパンや、籾殻(もみがら)を使った着火剤も販売していて、アウトドアフェスならではのラインナップ。
おやじキャンプ飯
今回の目玉の 1 つとして、日本の Youtube で人気のドラマ「おやじキャンプ飯」のブースが設置されていました。
おやじキャンプ飯は、物静かで頑固だけど根は優しい主人公「明夫」が、キャンプ場を転々としながら歩む日常を描いた Youtube ドラマです。クラウドファンディングで資金調達を行いながら、放送を続けている日本のキャンパーから人気の番組です。
ブースでは撮影に使ったセットや写真、そして銀の盾が展示されていました。
子どもたちも大はしゃぎ!スケールの大きなアクティビティたち
TOKYO outside festival といえば、子どもたちが大はしゃぎ間違いなしの体験アクティビティが人気です。
ツリーイング体験も実施されていました。東京でこういった体験ができるのはとても貴重です。子どもたちもとても喜んでいました。
こういう、子どもたちにとって新しい体験ができるアクティビティが用意されているのも、アウトサイドフェスティバルならではです。
アウトドア特化の車輌展示
アウトドア好きならテンション上がること間違いなしの車両がたくさん展示&販売されていました。
こちらは VOLVO C304 6×6。1974年から1984年にかけてスウェーデン軍向けに製造された高機動6輪駆動の軍用車両です。「Terrängbil 13(Tgb 13)」の愛称で知られ、過酷な地形での走行性能と整備性の高さから、現在でも世界中のオフロード愛好家やオーバーランドビルダーに人気があります。
こちらはジープ・ラングラー アンリミテッド スポーツ(Jeep Wrangler Unlimited Sport)。ジープの伝統的なオフロード性能とカスタマイズ性を備えた4ドアSUVで、ラングラーシリーズのエントリーモデルとして位置づけられています。
こちらは三菱 デリカ(DELICA)。三菱自動車工業が製造・販売する**ミニバン/クロスオーバーSUVタイプの多目的車(MPV)**です。デリカという名前は「Delivery Car(配達車)」に由来し、商用車と乗用車の両方の機能を併せ持つユニークな車種として長年にわたり人気を集めています。
お腹が空いたらキッチンカーでランチ
キッチンカーもたくさん出ていて盛り上がっていました。
アウトドア好きなら!大人から子供まで、みんながたのしいアウトサイドフェスティバル
子どもたちが喜ぶアクティビティがたくさん用意されているので、ファミリーで訪問しても楽しいアウトドアフェスです。東京の都心で開催されるアウトドアフェスの中ではこういったアクティビティが充実しているものはとても少ないです。
毎年開催していますので、ぜひ足を運んでみてください。